研究成果のポイント野生のクサフグ親魚は有毒の赤ちゃんフグを、養殖親魚は無毒の赤ちゃんフグを産んだ。フグ毒は、有毒の赤ちゃんフグの体表でのみ観察された。捕食魚は、無毒の赤ちゃんフグを飲み込んだが、有毒の赤ちゃんフグを即座に吐き出した。原文(英語)のリンク先が開きます。 DOI: 10.1016/j.toxicon.2018.04.014日本語の解説文が開きます。