研究成果のポイントサケ雄が雌の大きさによって放精量を変えているのかをバイオロギング手法を使って調べた放精時における振動時間を加速度データロガーにより、放精量をサケにコンドームを装着して調べた放精時における振動時間と放精量には正の相関があり、振動時間から放精量を推定することがわかったサケ雄は雌の大きさに合せて放精量を配分していることが明らかとなった原文(英語)のリンク先が開きます。 DOI: 10.1098/rsos.160497日本語の解説文はこちら