研究成果のポイント


  • 石垣島で採取された海洋シアノバクテリアから、9残基のアミノ酸から構成される新規鎖状ペプチドを発見し、heptavalinamide Aと命名した。
  • N末端に存在するN,N-ジメチルバリンがD体・L体のどちらであるのかを決定するにあたり、誘導体化と高速液体クロマトグラフィー質量分析(LC-MS)を組み合わせた高感度分析法を開発した。

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    DOI: doi/10.1021/acs.orglett.9b04420

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