ウナギ学研究室(塚本教授の定年退職に伴い現在学生を受け入れていません)
私たちは、日本人がこよなく愛してやまないウナギという生き物を、多方面から深く、総合的に理解しようと考えています。こうして得られた研究成果を基に、ウナギとその自然環境の保全を図り、ウナギの資源と食文化をこの地球上に末永く残していきたいと考えています。また、社会に向けたアウトリーチ活動にも大いに力を注ぎます。
ニホンウナギの産卵回遊生態について、ポップアップタグや環境DNAなどを用いて明らかにする。また、ウナギの河川での生態を解明するために、天然環境を模した人工池内の行動について研究している(塚本 勝巳 教授)。
教員
塚本 勝巳 教授
2018年11月8日に定年退職されました。