研究室紹介

当研究室では未利用資源を機能性食品や素材、生理活性物質に加工して有効利用する研究、および水産加工品や鮮度保持技術の改良・開発などの研究をしています。

魚類の生理・生態を観察し、生産技術に応用するための研究をしています。

生物の様々な生命現象を分子のレベルから研究しています。主に遺伝子組換えサケを用いた成長と老化や、オタマジャクシの捕食者適応、耐熱性深海生物であるマリアナゴカイの研究をしています。

増殖環境学研究室世界的な人口増加と魚食文化の浸透により、水産増養殖の重要性が高まっています。高い経済性や安全性を維持しながら持続的に増養殖を行うには、環境との調和が必要となり...

水族生態学研究室私たちは水界の生き物の分布・生態特性や水圏生態系の仕組みを研究しています．海，川，湖など，様々な水域から得られた知識に基づいて，人間社会と水圏生物の永続的共存...

水圏生物病理学研究室魚病学は、これまで養殖産業の発展に大きく寄与してきました。最近では、水族館や自然水域に生息する魚介類なども魚病学の研究対象となっています。しかし、分布や感...

海洋環境は生物や海流、栄養塩などの要素で構成されています。これらを浅海から深海まで分析し、海洋環境変動の解明・予測をしています。相模湾や東京湾をフィールドとして調査・研究をしています。

魚類・鯨類などの脊椎動物、甲殻類などの無脊椎動物を対象に研究しています。

学科事務室海洋生物資源科学科事務室は、10号館3階にあります。（エレベータを降りてすぐ）開室時間は平日9時～17時、土曜日9時～13時です。（お昼休み中は不在の場合もありま...

ウナギ学研究室（塚本教授の定年退職に伴い現在学生を受け入れていません） 私たちは、日本人がこよなく愛してやまないウナギという生き物を、多方面から深く、総合的に理解しようと...