研究成果のポイント マダイの人工種苗生産では遺伝的形態異常の出現が問題となっており、養殖集団から有害因子を積極的に取り除く必要がある。遺伝的形態異常の一つである体色透明化について、有害因子の保有を識別できるDNAマーカーの開発に成功した。同DNAマーカーはマダイ連鎖群4に座乗していた。 原文(英語)のリンク先が開きます。DOI: 10.1007/s10126-018-9810-z日本語の解説文が開きます。