懇親会の隔年開催に関して
2019年5月吉日
日本大学桜水会 会員各位
会長 橋ヶ迫 覚
懇親会の隔年開催に関して
H30年度の桜水会総会において懇親会の隔年開催が決定致しました。
近年、郵送代の値上げなどにより通信連絡費の値上げなどにより準会員(新入生)が納付してくれる桜水会費の校友会費は赤字になっております。また、桜水会財政における懇親会の費用負担は重く、年間予算の約20%にも達しております。
更に、近年の桜水会懇親会の参加人数は減少する事はあっても増加する事はほとんどなく、学生や若い卒業生の参加はあまり見られません。
その理由の一つとして参加費用が高いにも関わらず、懇親会に参加することで就職や仕事上での人的結びつきのメリットを得ることが出来ていない事が考えられます。
一方、生物資源科学部で毎年、懇親会を開催しているのは桜水会と角笛会の2分会しか無い状況です。
そのため、桜水会報のオンライン化と懇親会の開催を隔年にすることで財政の健全化を計り、且つその浮いた予算で懇親会費を下げ、若い卒業生が参加したくなるような企画を現在検討中です。
2019年と2020年度は今まで通り総会終了後に懇親会を開催し、 2021年度は総会終了後の懇親会を休会とします。 2022年度は総会終了後に桜水会70周年の懇親会を開く予定です。
このように懇親会は隔年開催となる予定です。
以上