2021年2月24日 / 最終更新日時 : 2021年2月24日 msr-nihon-u プレスリリース 約半世紀にわたる成長選抜育種により養殖マダイではどのような遺伝子が固定されてきたのか【専任講師 澤山英太郎】 研究成果のポイント ・養殖マダイは長年、成長や耐病性を指標とした選抜育種が行われてきたため、選抜育種により成長や免疫に関係する遺伝子変異が固定されている可能性がある。 ・成長や免疫に関係する遺伝子を単離・探索し、遺伝子内 […]
2021年2月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月21日 msr-nihon-u プレスリリース 遊泳しているマス(サケ科魚類)の脳内から神経細胞活動を無線で計測する手法を開発【専任講師 牧口祐也】 研究成果のポイント ・遊泳するサケ科魚類の脳内から無線で神経細胞活動を計測する手法を開発 ・マス(サケ科魚類)の終脳には頭が向いている方向に反応する細胞が存在する 原文(英語)のリンク先が開きます。DOI: doi.or […]
2021年1月30日 / 最終更新日時 : 2021年1月30日 msr-nihon-u お知らせ コロナ禍における海洋生物資源科学科の教育活動について3年生編をアップロードしました。 コロナ禍における海洋生物資源科学科の教育活動について3年生編をアップロードしました。随時更新していきます。
2021年1月22日 / 最終更新日時 : 2021年1月22日 msr-nihon-u プレスリリース 吸盤亜目ヒラムシProsthiostomum trilineatumに、高濃度のフグ毒が含まれていることを発見【助手 周防 玲、教授 糸井 史朗】 研究成果のポイント ・三浦半島葉山沿岸で採取した吸盤亜目ヒラムシProsthiostomum trilineatum(ミスジホソヒラムシ)からフグ毒とフグ毒関連化合物が検出された。 ・これまでフグ毒を保有しているのは、無 […]
2021年1月19日 / 最終更新日時 : 2021年1月19日 msr-nihon-u プレスリリース M2 岡部泰基、教授 糸井史朗の学術論文がEditor’s Choiceに選ばれました。 以前プレスリリースで公表したM2 岡部泰基、教授 糸井史朗の学術論文がEditor’s Choiceに選出されました(https://www.mdpi.com/2072-6651/11/7/402)。リンクか […]
2021年1月9日 / 最終更新日時 : 2021年1月9日 msr-nihon-u お知らせ コロナ禍における海洋生物資源科学科の教育活動について2年生編をアップロードしました。 コロナ禍における海洋生物資源科学科の教育活動について2年生編をアップロードしました。随時更新していきます。
2020年12月22日 / 最終更新日時 : 2020年12月22日 msr-nihon-u お知らせ コロナ禍における海洋生物資源科学科の教育活動についてページを作成しました。 コロナ禍における海洋生物資源科学科の教育活動についてページを作成しました。随時更新していきます。
2020年12月16日 / 最終更新日時 : 2020年12月16日 msr-nihon-u お知らせ 増殖環境学研究室 糸井史朗教授の研究が「ダーウィンが来た!」で放送されます 1/10(日)夜7時30分~8時(NHK総合)ダーウィンが来た!「さかなクンと大研究!フグ最強伝説」 まだ、ダーウィンが来た!HPには情報は掲載されていませんが、前週になると下記リンクに予告が載ります。https://w […]
2020年11月3日 / 最終更新日時 : 2021年1月22日 msr-nihon-u プレスリリース イルカの血清アルブミンは定説では説明できない抗酸化能の高さを示す【教授 鈴木 美和】 研究成果のポイント イルカの血清アルブミン(以下SA)では,他の哺乳類SAにおいて主たるラジカルスカベンジャーとして働くフリーのシステイン(34Cys)がセリンに置換されていた(以下,C34S).しかし,この置換にも関わ […]
2020年11月2日 / 最終更新日時 : 2020年11月2日 msr-nihon-u お知らせ 愛媛県上島町の広報誌に寄稿しました【M1 小柳雅, 専任講師 澤山 英太郎】 海洋生物生理学研究室では水産/水棲生物の遺伝学的研究を進めていますが、その一環として、広島県と愛媛県を繋ぐ「しまなみ海道」沿線の島々に生息するミナミメダカ(絶滅危惧種II類)の保全遺伝的研究を進めています。研究を遂行する […]